NURO光の解説

NURO光は唯一無線LAN(ONU)が不要!?

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NURO光は唯一無線LAN(ONU)が不要!?

以前は光回線といえばLANケーブルを使った有線接続が多かったです。

しかし近年ではスマホやタブレット、ゲーム機の普及に伴い無線LANによる接続も一般的になっています。

通常光回線を無線で利用する場合は無線LAN機能を持ったルーターを回線業者からレンタルしたり、個人で別途購入したり必要があります。

ところが、NURO光ではレンタルされるONUに無線LAN機能が標準されており、無料で使うことができます。

今回はNURO光のONUについて解説します。

まずはモデム、ONU、ルーターの違いを理解しよう

普段インターネットを利用する際にモデム、ONU、ルーターという言葉をよく耳にしますが、意外と違いを知らない人も多いようです。

確かにインターネットに接続する際に使う、という意味では用途は同じですし、なんとなく見た目も似ています。

しかし、この3つにはちゃんとした違いがあり、それぞれが大事な役割を担っています。

まずはモデム、ONU、ルーターの違いを理解するようにしましょう。

モデム

参考:wikipedia

モデムは電話回線の信号(アナログ信号)とパソコンの信号(デジタル信号)を相互変換する装置のことです。

インターネット回線がADSLという電話線を利用するものである場合は、送られてきたデータがそのままではパソコンなどで使えません。

そこで、このモデムで電話回線によって送られてきたアナログ信号を、パソコンで使えるデジタル信号に変換しています。

モデムはADSLなどの電話回線を利用したインターネット接続の時に使われます。

そのためNURO光のような光回線ではモデムを使わず、代わりに次の「ONU」を使います。

ONU

参考:NTT西

光回線を利用する際にはモデムの代わりに「ONU」を使います。

ADSL回線は電話回線を利用するインターネットでした。

それに対して、光回線はその名のとおり光の信号を利用します。

光ファイバーケーブルが引かれ、その中を光の信号が伝わってきます。

ONUはこの光の信号をパソコンで使えるようにデジタル信号に変換します。

ONUは光回線によってインターネット接続をする場合に必須の装置ということですね。

ルーター

参考:BUFFALO

ルーターは複数の端末をインターネットに接続する際に使われる装置です。

アナログ回線の時はモデム、光回線の時はONUが必須でしたが、ルーターは必ずしも必要な装置ではありません。

しかし、モデムとONUは基本的に1対1の通信しかできません。

つまり、モデムやONUだけではインターネットに同時に接続できるのは1つの機器だけです。

今ではパソコンやスマホ、ゲーム機など個人でも複数の端末を持っていることは当たり前で、一度に1台しか接続できないのは困ります。

そんな時に使われるのがルーターです。

ルーターは複数の機器を同時にインターネットに接続する機能を持っています。

モデムもしくはONUにルーターを接続し、さらにルーターにパソコンやスマホなどを接続します。

こうすることで、ルーターに繋がれた複数の機器を同時にインターネットにつなぐことができます。

また、最近では有線ではなく無線によって接続できる「無線LANルーター」も登場しています。

有線ケーブルの長さによる制限を受けませんし、スマホやタブレットなども接続できるようになっています。

モデム、ONU、ルーターの違いまとめ

種類 モデム ONU ルーター
イメージ
役割 電話回線を使ったネット回線に利用 光回線を使う際に必須。NURO光もONUを利用。 複数の端末でネットをするときに必須。NURO光はの場合は
ONUとルーターがセットになっている

 

モデム、ONU、ルーターの違いを説明しました。

一言でいうと、モデムはアナログ回線、ONUは光回線でインターネットに接続する時に必須の装置で、ルーターは複数の端末をインターネットに接続するための装置です。

一見似ているこの3つですが、実は明確な違いがあったのですね。

ONUの役割を徹底解説

さきほどの説明通り、ONUの役割は光の信号で送られてくるデータをパソコンで使えるようにデジタル信号に変換することでした。

NURO光のONUもその役割を果たしています。

しかし、実はNURO光のONUはルーターとしての機能を持っており、無線LANも標準で搭載されています。

複数の端末を光回線のインターネットに接続する場合、本来ならONUに加えてルーターを別途レンタルしたり購入したりする必要があります。

NURO光の場合はONUがルーターの機能を持っているため、有線接続はもちろん、無線LANによる複数端末の同時接続がONU単体で出来てしまいます。

NURO光の5つのONUについて徹底解説

NURO光で利用できるONUには次の5つの種類があります。

  • ZXHN F660T
  • HG8045j
  • HG8045D
  • ZXHN F660A
  • HG8045Q

名前に「ZXHN」と付いている機種はZTE製、「HG」と付いている機種はHuawei製です。

また、上から順番に新しい機種になっており、ZTE製では「ZXHN F660A」、Huawei製では「HG8045Q」が最も新しい機種になります。

ONUごとの基本的な機能には違いはありませんが、実は対応している無線LAN規格に違いがあります。

それぞれの機種が対応している無線LAN規格をまとめると以下の通りです。

機種名 対応規格
ZXHN F660T IEEE802.11a/b/g/n
HG8045j IEEE802.11a/b/g/n
HG8045D IEEE802.11a/b/g/n
ZXHN F660A IEEE802.11a/b/g/n/ac
HG8045Q IEEE802.11a/b/g/n/ac

参考:光回線サービス(ホームゲートウェイ)

古い3つがIEEE802.11/a/b/g/nの4つの規格に対応しているのに対して、最新機種であるZXHN F660AとHG8045Qは11a/b/g/nに加えて「11ac」という規格に対応しています。

この無線LANの規格による違いは何かというと、最大通信速度が異なります。

「11n」という規格は最大通信速度が600Mbpsとなっています。

そのため11nまで対応している古い3つの端末は最大600Mbpsの速度で無線による通信ができます。

これに対して、「11ac」という規格は最大通信速度が6.93Gbpsで、11nの10倍以上となっています。

そのため、11acに対応しているZXHN F660AとHG8045Qは対応していない3つの機種よりも高速で通信ができます。

 

NURO光では契約最初の工事の際にランダムでONUが設置されるため、自分で機種を選ぶことができません。

最近では最新機種のどちらかが設置されることが多いですが、契約して数年経っている場合は古いONUが設置されているかもしれません。

NURO光では契約後のONU交換を受け付けているので、ONUが古い場合は交換してもらうと良いでしょう。

ソニン
ONUは業者が勝手に決めるので自分で機種を選べないのが難点!その代わり、設置された後は申し出れば交換してくれるよ

まとめ

今回はモデム、ONU、ルーターの違いとNURO光のONUについて解説しました。

NURO光のONUは無線LANルーターの機能を内蔵しており、ONU単体で複数の機器の接続や無線によるインターネット通信を行えます。

別途ルーターを用意しなくていいので手間がかかりませんしコストも抑えられます。

また、NURO光のONUには5つの種類がありました。

基本的な機能はどれも同じですが、NURO光の高速通信を無線でも楽しむには、「11ac」規格に対応している最新機種を使う必要があります。

もし有線は速いのに無線が遅い、と感じる人は一度ONUの確認もしてみると良いでしょう。

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